今は、どうも興味がなくなり、
買えないので全くブランドモノには興味はないが、
一応、目の保養で、ブランドショップを周った。
日本に置いてあるものとあきらかに違う。
良いモノ置いてあります。
そして、さすがに高い。
フランクミュラーで、あれだけ宝石がちりばめられていて、
数が、ど~~~んと並べてあるのをみると、
別のブランドのように思えてきます。
成金の方々とカジノで大勝した人たちが、
買うのでしょうね。
質屋のようなお店なのに、2億円とか5,000万円とか
時計とか宝石が、ありえんぐらい並べられています。
で、中国人の品のない方々が、ものすごい勢いで
商品を購入しています。
まっ、普通にみれば、目を細めてしまい、
『まぁ、お品のない、私たちは、ああはなりたくないですわ。』と
いう声が、日本人を含め諸外国の一般庶民からは
聞こえてきそうですが、そうなった時点で、負けなのです。
絶対、少しは、うらやましいという気持ちが、
なきにしもあらずだと思います。
現在、Baliと日本でも満足なのですが、
久しぶりに、イケイケで品のない人達をみると
20歳前後で、バブルでみた品のないオヤジたちそっくりです。
とっても、ムカつきます。
でも、悪口を言っている時点で負けなので、
認める所は、認めて
勝ちにいかんと、いかんですな。

男の人生は、戦いの連続なのだ。
そういえば、こちらの不動産屋とBaliの話になり、
「いくらで売る?お客ならいるよ。」と、
すぐ聞いてくる時点で笑えます。
一応、『お前らが来ると、街が汚くなるので
売らないよ。』と、言っておきました。
ここで終わると格好いいですが、
『でも、お金に困ったらなったら、よろしくね。』と
一言付け加えておきました。まぁ冗談ですが、
こういう茶目っ毛、大事だと思います。

Shigeki HAMAGUCHI