いつもは、兄貴分の家に滞在させていただいているのだが、
今回は、Wさんのところに、滞在ですので
兄貴分の家にちょいと顔を出したら、Iさんにお逢いでき、
面白いお話しが聞けました。
I専務のほうが、わかりやすいかな?
突っ込みも、さすが、大阪。
気持ちがよかったです。
次回は、飲みましょうね。
さて、時間があるので、・・・。
そういえば、不定期に連絡してくる社長がいて、
また、また、かかってきた。
内容が、わかるから、海外にいるとよけい通信代が無駄なのでウザい。
いつの時代でも社会に必要とされなくなる会社は、なくなる。
リーマン破たん以来、ここのところの経済状況の悪化は、
徐々に浸透し、本当にお金がまわってないなぁと感じる。
で、つぶれていく会社や消えて行く人を見てみると、
皆、同じである。
信用ができないのである。
こんな社会情勢でも
ふんばっている人や一気に最高益を叩きだしている会社もある。
こんな会社の友人をみてみると、信用できる人なのである。
信用できる人だから、周りも助けてくれる。
信用がなく、ダメになっていく人たちは、
一時いくら会社が儲けていようとも、
いい加減な所がある。
それは、儲けている時は、周りもわかってつき合っているが、
一旦、悪循環になると
さっと、離れて行いく。
だって、いい加減なんだもん。
大体が、電話にでないとかメールに返信がないとか
約束が守れないとか・・・。
こんなん、あかんでしょ。
で、自分の都合の良い時だけ、連絡がある。
で、先ほどの話に戻る。
この電話ある彼、自分からの電話は、
新しい事業を興した、新しいお店を出したと営業ばかり、
で、こちらが連絡をとると、連絡がつかない。
最初の頃、付き合いもあるので、その社長にお願いするでしょう。
少し時間がたつと、その事業売りました。
お店も、もう任せました。とか、そんなんばっか。
根がない。
環境が良い頃は、それで良かったと思うが、
今は、ね。
さて、教訓です。
落ち目の人は、過去の自分に素直に反省して行動を変える。
頑張っている人は、落ち目の人たちの行動の逆をやる。
Shigeki HAMAGUCHI