Baliから帰国後、久しぶりに夜、家で食事をした。
やはり、落ち着く。
漫喫で、2週間ほど目を通していない週刊誌も、目を通し
貯まっていた録画番組も、見終わり、
月末の締めの作業も、終わりほっとしている。
それにしても、「IRIS」の終わり方は、『お~い。』でした。
「20世紀少年」は、『なるほどね。』と、・・・。
カンブリアの孫さんには、またしても多大なる学びが・・・。
多分、僕には、介護施設経営は、難しいだろうなと思いつつ、
いつチャンスがあるかわからないから、
勉強だけは、しておきたいということで、
いろいろな方の手を借り
先日、ホテルのような介護施設を訪問。
初めて、いいなぁと思える施設でした。
で、金額も、設備にしては、高くはない。
本当に高くない。
もちろん保証金も、驚くほどお値打ちである。
人気は、やっぱりあって50人ぐらい待ち。
綺麗なのは、もちろんのこと食事もちゃんとしたものでるし、
お風呂もかけ流しで広いし、
眺望もいい、で、今、僕に家庭がなく、
この値段なら、楽だし今から住んでもいいなぁと良い感じでした。
よくある施設のように、臭いも含め病院ぽくないし、
この施設にお住まいのご年配の方たちのお顔が、
おだやかなのである。
大体、こういう施設にいくと、
最悪なぐらいのお顔の方が多いのだが、
ここは、違った。
この施設を教えてくれたAさんのお知り合いの方のご尊父が、
ここに住んでいるのだ。
年齢は、90数歳。
仏さまのような顔立ち。
帰りに、Aさんのお知り合いの方が、
『父親あの年なのに、まだ彼女ほしいとかいって、
恥ずかしいですわ。』とか言っていましたが、
そんなことは、ありませんよ。と返しておいた。
人間は、そうでなくっちゃいけません。
いつまでも、色気がないと・・・。
女性も同じです。
中途半端に、顔が整っている女性でも、
もちろんだらしない男が多いので、
男のせいでもあるが、
女を捨てちゃっているというか、
どうも冷めている女性と話すと
本当、かわいそうに思える。
大体、そういう方の顔は、意地悪な顔立ちなのである。
一言、二言話せばわかる。
こちらの気分が害されるので、
二度と逢わないようにするのが一番。
それにしても、良い空間でした。
いろいろ考えますわ。
さて、まだまだ暑い日が、続きそうですが、
氣愛いれて、遊びに仕事に、行動しましょう。
Shigeki HAMAGUCHI