昨日は、少し、調子にのって空けた「マッコリ」が残っていて、
だるい1日でした。
まだ、1ヶ月半前に入居した40半ばの女性。
先月分から全く入金もなく、連絡もとれない。
頭に、来たので、ちょいと、あることを・・・。
全く反応がないので、
なんかあったら、嫌なので、警察と不動産屋さんと
現場へ・・・。
ピンポンを押しても、全く出る様子がないので、
鍵を開けたら、内鍵が、かかっていた。
鍵業者さんを呼んで、開けてもらった。
2人で、業者さんは、来たので、
その時、マンションの前には、大の男が5人。
内鍵が、空いて警察の方に、入ってもらった。
部屋の中は、真っ暗。
部屋の間取りは、リビングと寝室だけで、それほど広くはない。
警察が、慎重に、リビングの方へ入って行ったら、
ボケッと、女性が出てきた。
体型から、想像できた僕の第一印象は、
だらしなさそうだなぁ。でした。
『あなたさぁ、あなたが、連絡とれないおかげで、
見ろよ。この人数。大ごとにしやがって、いい加減にしろよ。』
はっきり言って、
僕は、ブチギレていたので、もうお客だとは、思っていないし、
出て行ってもらうつもりでしたので、
いつもは優しい僕だが、ちょっと口調はきつかったかな。
それとは、逆に仲介してくれた不動産屋さんは、
優しく『だめでしょう。家賃は、払えるの?』みたいな・・・。
てなわけで、日にちを決め、その場は、終わる。
それからは、きちんと連絡がとれるようになったのだが、
日にちを延ばす話ばかり。
保証人の親は、
『いい加減な娘で、本当にこちらも迷惑しているので
かかわりたくない。
自由にしてください。』の一点張り。
最終の日にちを決めても、守らなかったので、
僕が、部屋に行き、
『出ろ。鍵貸して。』で、ドアに鍵をかって
『消えろ。』と・・・。
普通なら、荷物もあるし、
荷物は、実家に送るなり、なんかあるでしょう。
こいつ、そのまま1週間たっても、連絡も来ず、
連絡しても、携帯切っている。
たまらんでしょう。
法律が、ウンヌンかんぬんと言われると、
どうしようもないのだが、
自腹で、引っ越し業者さんにお願いして、荷物を出してもらった。
もちろん、捨てるわけにも、いかず倉庫に保管。
まぁ、担保だな。
持ち物みると、担保割れしているが・・・。
それにしても、何を考えているかわからない人でした。
また、学びが増えてしまった。
Shigeki HAMAGUCHI