6月終わりぐらいに、大好きなBarの店長さんとの会話中。
シャンパンの話になった。
てなわけで、ちょうどお祝いをしたい日があったので
入れておいてもらった。
なんか
珍しいらしい・・・。
最近、年齢のせいか口がこえて、
大量のお酒より、少しのおいしいお酒を飲みたくなった(ウソつけ・・・。)
ほんのり蜜の味が口に残り、うまいシャンパンでございました。
本当に仕事面でお世話になっている2人と
イケてる取引が終わり、ほっとした中で、気分もいいですな。
ただ、そんな気分もつかの間、
今からは、別の次元の話になります。
楽しくもあり、生みの苦しみもあり、
これからの時間楽しく過ごせそうです。
話変わりまして、
昨日は、以前からお願いしていたOさんAさんと
Oさんが所有しているケアコミュニティ施設を見せて頂いた。
多くの高齢者が住んでいますし、ディケアも併設されているのですが、
Oさんや施設長さんのご厚意により、
しっかり中をみれて、施設長さんには、
いろんな質問に答えていただきました。
ありがたいです。
それにしても、奥が深い。
簡単に書くと
お金を国から出してもらう方向でいくと、
行政との兼ね合いが大変である。
僕には、できない世界である。
それに、僕は、こんな所に住みたくないし、使いたくもない。
だんだん、固まってきましたよ。
いろんな諸先輩たちが、僕に、
『濱ちゃんは、細かいこと気にせず
自由に物件を創ったほうがいいよ。
補助金とか介護保険とかそんな金のことは、考えるな。』と
言われていた意味が、腹に落ちました。
本当、今までの世界と違うので、
大変だとは思うのですが、
13、4年前を思い出しました。
僕の住みたいマンションがない。と、思って
その頃、あんまり数がなかった1LDKを
イタリアから建材を輸入して創った頃を・・・。
すげぇと思った施設があれば、良いところを真似すればいいし、
すげぇと思った施設がなければ、僕が創ればいい。
ただ、それだけのこと。
それにしても、いつも高齢者の施設に伺わせてもらうたびに
思うのだが、人間、健康が一番。
実は、一昨日の契約でお逢いした年配の二人の女性。
一人は、元経営者バリバリで、話も面白い。
見た目は、60代後半。
もう一人は、専業主婦で、何も話題がない。
見るからに、お婆さん。年齢は、80歳ぐらいに見えた。
よくよく聞いたら、お二人とも同じ歳で、82歳。
年齢なんて、ただの数字じゃん。
うまくまとめれないので、今日は、終わります。
Shigeki HAMAGUCHI