今日と明日、大した用事がなかったので、
三重県か岐阜の温泉にでも、
家族でも連れていこうかなぁと思っていた。
僕は、いつも突然が好きなのである。
昨夜、チビとお風呂に入る時、
見慣れぬ入浴剤を出してきた。
けっこう人から頂くので、いつも使っていたのだが、
切れていたようだ。
僕は、けっこうこういうモノに、
お金を使わない。
相方に、『この入浴剤どうした?』
『切れたから買ったのよ。』
『ふ~ん、別に、いらないじゃん。』
『チビ君が、…』
チビに『お前が、買ってって言ったのか?』
『へへへ・・・。』
『まぁ、あかん。
明日の温泉行かない。』
どちらにしても、相方が、チビに買いたいだけなのだが、
子供のことでの言い合いは、よくないので、
相方には、叱らないようにしている。
嫌みは、言うが・・・。
いつもシュワシュワ、何本も空けといて、
こんな数百円の金のことを、思うかもしれないが、
嫌なモノは、嫌なのだ。
スーパーなどのお買い物の帰り、
チビが、ガムとかチョコとか
ニコニコして、持って帰ってくると
イラッとする。
そのたびに、
駐車場とか保険代の維持管理費の大変さが
わかっていなくてフェラーリが、ほしいチビに、
『お前、また無駄なモノ買ってもらったな。
これ、12万個で、安いフェラーリ買えるんだぞ。
あ~あ、また遠ざかったな。』と、言っているのだが、
わかっているのだろうか。
どうせなら、『フェラアリ』のほうが、僕は大好きである。
下ネタになってしまいました。
すみません。
Shigeki HAMAGUCHI