昨日、おきたDELTAの爆破物。
未遂で良かったですね。
それにしても、飛行機乗るの怖いというか、
胸クソが悪くなる事件です。
さて、年末に向けて、ラストスパートです。
日本の現場も、いい感じに進んでいます。
また、写真アップします。
では、タイトルです。
いい女というのは、会話に含みを持たす。
僕の経験上、おっ、イケてるじゃん。
自分の彼女にしたぁい。と、思わせてくれた人は、
皆、すべてを話さない。
だから、知りたがりもっと、近づきたくなるし、
見えない男の影と戦おうと努力してしまう。
と、言うことは、男も、そうでなくていけない。
普通、少々、気に入った娘に、
「クリスマス何やっているのですか?」と、聞かれ
『仕事だよ。』とか『今日は、男同士で・・・。』と、
僕は、クリスマス一緒に過ごす女性が、いないんだよぉ、と、
相手に、女性の気配を消して本当のことを伝えようとする。
そっちのほうが、モテる感じするでしょう。
でも、違うんですよ。
こう聞くと、「この人、モテないんだ。」と
女性は感じてしまう。
そうなると、女心は、
自然と冷めてしまうんですよ。
こんな時は、『今日は、ちょっとね。』とか
『Partyにお呼ばれしてね。』とか、
少し女性の影を残しつつ、
返答したほうが良いのだ。
要は、軽いジェラシーを相手に持たすのだ。
この軽いというのが、ミソなのである。
ミソと書きながら
軽いというジェラシーの塩梅は、
人によって、全然、違うのでまた難しいのだが・・・。
Shigeki HAMAGUCHI