今年の自塾の望年会の企画なのだが、
『
最高の人生の見つけ方』という映画からヒントを得たようで
参加者全員に「棺おけリスト」の提出の依頼が来た。
Oさん、面白いわ。ありがとう。
僕は、どこへ行く時だったか忘れたが、
飛行機の中で観ました。
棺おけリストと言っても
「死ぬまでにしたい事」をリストアップする、
それだけのことである。
それだけといっても、
自分の今の状況を思い浮かべれるし、
そして、未来を創造し、
その道筋を考えて今から行動していかなければいけない。
この映画の主人公のように、
余命6ヶ月を宣告されてからでは遅過ぎる。
昨日、メールをみたのだが、
ちょうどBaliにいたおかげで、じっくり考えられた。
ただ、偉そうに書くわけではないが、
学生の頃から、ずっと、ずっと、意識を現実に変えるために
行動してきて、
自分の人生、いつ死んでもいいと、日々、
後悔はないように生きているので、
いまさら、かよ。と、思ってしまう自分もいるが、
これも、何かあるんだなぁと、しっかり考えた。
いやぁ、本気で考えて良かった。
いい時間でした。
後、書きだしたこと読み返して思うのだが、
けっこう昔みたいに、
社長になりたい。とか
ベンツに乗りたい。とか
いいおねぇちゃんとシタい。とか
自分が主語のリストが出なくなってた。
まぁ、僕、幸せだもんなぁ。
このまま、良い歳の取り方をしていこう!!と、
思う今日、この頃・・・。
ただ、欲望は、少なくなりましたが、
志は、超高いですよ。
皆さまも、書き出してみませんか。
で、行動です。
口だけ番長、多すぎ・・・・れん。
Shigeki HAMAGUCHI