僕も、そろそろ前厄年というものに、
入る年齢のようだ。
いろいろな人に話を聞くと、
「あったよ。」という声が圧倒的に多い。
最近、背中を見て僕も真似しようとしている方に
同じ質問をしたら
「そんなん、あらへん。」
う~~ん、きっと僕も、ないだろう。
意識は現実を創るのだ。
うまく書けないかも知れないが最近、思うことある。
先ほど書いた厄年のこともそうだが、
中高年のウツとかも話に出る。
40代ということは、大体の方は、人生の半分、
人によっては、終番にさしかかっている。
そうなると、大体、自分の人生こんなものかと
先が読めてしまう。
それに、大体の方が、15歳、18歳、22歳で社会に出る。
そして、気づき、目標を持ち行動する。
意志の強い方は継続するが
人間、何年と行動していると少しは、疲れてくる。
人間、最低限のお金は必要だが、
一番必要なものは、夢だと思う。
もっと、現実的に書くと目標という言葉に変わるのだが・・・。
これが、ないといくら金があろうと、
いくら高級なモノを持っていても
幸せな家庭、家族、おねぇちゃんがいても、
なんだか、心に穴があいてしまうのではないか、と・・・。
それが、厄年という言葉に変わるのではないか。
まだまだ、僕もアマちゃんだが、
僕の経験からすると
そんな時は、ステージを変えるべきだ。
遊びでも同じことでしょう。
おねぇちゃん系クラブ遊びがつまらなくなってきたら、
試しにコンパを増やすとか
変質者でお上に保護されるかもしれないが、
10代に戻って、街に繰り出しナンパしてみるとか、
ドキドキするでしょう(笑)。
日本でも、もちろん夢・目標を掲げながら
行動しているが、
経済発展してしまった日本で、
大きな夢が見れなくなってきていることは確かである。
はったりなら、いくらでも、言えるが本当の話で・・・。
ここのところ海外では、
10代の男のように行動している。
夢や希望がありすぎている。
これ面白いもので、
一度、夢と言いながら本当は野望だった10代の頃と違い、
一応少しは成長している40代の自分が、
10代になったつもりで行動しているので
この野望はない。
だからこそ、成功のスピードも早いし、
周りもたくさん、ついてくることだろう。
う~、いろいろ楽しくてしょうがない。
Shigeki HAMAGUCHI