昨夜は、3時間弱かけて街中のKUDETAへ・・・。
総勢20名弱で、新年のお祝い。
夜は、Ubudのお世話になってる方のVillaでお泊り・・・。
で、今いつものイタリアンGAYAでPC。
明日は、またNegaraに戻る。
クリスマスと正月は、移動日だ(笑)。
では、・・・。
アンジェラ・アキという歌手が、『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』という歌を
歌っていた。
内容は、現在の自分が、15歳の自分に手紙を出すというテーマらしい。
自分の15歳ぐらいのことを考えた。
15歳だと中学時代ですね。
あまり記憶がない。
きっと、思いだしたいことがあまりないのだろう。
理由は、わかる。
とにかく先生と合わなかった。
そして、僕は、どちらかいうと東京の派手な
感じにとても憧れていた。
でも、周りは、ヤンキーか頭のいい子たち・・・。
普通に友達としては、話すのだが、
全く楽しくなかった記憶がある。
未だに鮮明に覚えているのは
美術の授業。
図形の中に同じ図形を5つぐらい書いて、
確か2色交互に塗る課題だった。
僕は、紫と黄色を交互に塗った。
先生に言われた。
『おまえは、キチガイだな。』
別に嫌いな先生でしたので、
なんとも思わず、こんなきれいな対比わからないなんて
こいつ、センスねぇなぁと・・・。
ただ、鮮明に記憶に残っているということは、
大人になりかけの僕の年齢なりには、
ショックだったのだろう。
後、この頃から僕は、社長になるとか
東京に住むとかでっかいビル建てるとか
なんか、適当なこと言っていたなぁ。
先ほどと違う先生だが、
『お前は、はったりが多いなぁ。
はったりの「はま」だな。』と言われたこともあった。
これは、流石にショックで、
俺、うそつきなのか。と、自問自答してしまった。
まだまだ、悲しいことはいろいろあったと思うのだが、
きちんとは思い出せない。
僕が、ノーテンキな性格で祖母とかにかわいがられて
育ってなければ、
きっと、引きこもりとかになっていたかも知んない。
こんなタラレバは、いらないですね。
話が長くなりました。
拝啓、15歳の自分へ・・・。
『お前は、必ず幸せな人生を歩めるから
そのまま、イケ~~~~!!』
Shigeki HAMAGUCHI