昨夜は、勉強会月次。
ここのところ、世の中の雰囲気がおかしい。
来年にかけてもっと悪くなると思う。
せこく生きるつもりはないので、
行動自体はあまり変えるつもりはないが、
とにかく昔に戻り、無駄な出費は抑えることにした。
でもさぁ、お誘いを受けたらねぇ。
また、飲みすぎでした。
やっぱ僕は、お食事会より飲み屋のほうが、
合うのかな?ははは。
あっ、そういえば友人のお土産で
宮崎のマンゴ食べました。
1個1万ぐらいのやつ。
やっぱうまいですね。
ありがとう。
タイトルに入ります。
馬鹿な野郎が多い現代、
これはマス
ゴミの手助けも大いにあるだろう。
時代劇やアニメ、
悪い人と良い人に分けられていて
悪い人は、とことん悪く
良い人は、とことん良い人。
じじばばやガキは、それを見て喜んでいればよいが、
いい大人がそれでは困る。
しかし、この困ったことが現実に起きているのだ。
例えば、金持ちを優遇する税金改革が発表されると
ワイドショーなどで、蜂の巣をつついたような騒ぎになる。
庶民の税金が上がると
弱いものいじめだぁ、マス
ゴミが叩く。
景気がなぜ良くならないか。
それは、簡単で金が回っていないから・・・。
さて、金を回すには、どうすれば良いか
そんなことは、書かなくてもわかりますね。
高級官僚は、立派な官舎に住んで
家賃が通常の10分の1ぐらいなのは、
おかしいではないか、というのが、
マス
ゴミの言い分で、その通りである。
しかし、本当におかしいのは、
世の中の変化に対応した政策を出そうとしない
役人根性のほうが大きな問題なのである。
表裏一体という言葉があるように
物事には必ず裏表がある。
大人になるということは、
表面に現われたことだけで物事を判断して
真実を見誤るということを知ることである。
表面だけの判断なら、ガキでもできる。
例えば、ワイドショーに出ている
お馬鹿な評論家大先生に、
またお馬鹿な司会者が、
『最近の主婦は、家事をしないが
どう思いますか?』と、聞けば
十中八九
『それはいけませんねぇ』と答えるだろう。
こんな答えいるかぁ。
今、ワイドショーで通用している常識や正義は
所詮、このレベルなのである。
TV側からすると
使いづらいのだが、
もっと、本音で語れる人を
コメンテーターで出さないと
いけない。
Shigeki HAMAGUCHI