家に帰り、たまったビデオをチェックしていたら
ドリームLIVE2008に、
郷ひろみが・・・。
イケてるなぁ。
さてと、今日はジムでみっちり汗をだそう。
では、タイトルです。
かけそばの中に卵がドボンと落っこちて、
ナルトやワカメが乗っかっている月見そば。
とろっとした卵がそばを優しく包み、
卵とそばとの相性の良さを味わえる一品である。
そばだけでは、心細いという人には、
卵が重要な栄養源として腹を満たしてくれもする。
ところが、月見そばの値段ときたら600円~700円が相場。
かけそばが400円くらいがいいところなのに、
卵1個落とすだけで、
どうして値段がハネ上がるのだろう?
立ち食いそば屋なら、生卵1個はせいぜい50円程度。
かけそば400円に50円を足したら450円。
具のナルトとワカメ分と手数料を加えても、
せいぜい500円が妥当というものだろう。
しかし、そば屋にいわせると月見そばというのは、
単にかけそばに卵を落としただけの代物ではないという。
卵を落としてから少し火にかけ、
白身がうっすら白濁したところを客に、
出すのがポイントなのだとか。
”黄色い月にかかる白い雲”それでこそ、
月見そばなんだと。月にかかる雲を作るには、
絶妙なタイミングが必要で、
その技術料が高くなるのだとか。
Shigeki HAMAGUCHI