番組がたまりすぎています。
早くみないとドンドンたまるなぁ。
では、日曜日ですね。
では・・・。
企業の経理部が1年のうちでもっとも緊張した空気に
包まれるのが、決算期。
しかし、消費者には企業の緊張している
3月と9月こそ買い物のチャンスである。
さまざまな事情から1年のうちでモノが、
もっとも安くなる時期である。
たとえば家電の販売店では3月と9月は、
仕入れ値が2万も3万も安くなると話している。
メーカーが帳尻を合わせようとして在庫を押し付ける。
そのため、商品が一度にドッと出て、
値引率が高くなるからである。
さらに、売上を伸ばすため、
無料配達や工事費無料のサービスを
付け加える販売店まで現れる。
同じ買い物をするならいろいろなサービスが、
ついてくるほうが断然お得なのは明らかである。
同じようにタイヤも大胆な安売りセールが、
実地されることが多い。
小物類も決算セール品から流れたものが、
二束三文で売られていたりする。
1本150円のボールペンが、
10本100円で売られるという暴挙もあって、
そんなに買ってどうするんだと
悩むほど安いものが、
たくさん買えるのである。
「決算月に安い」という法則は、
景気の好・不況に関係ないので、
きっちり狙っていただきたい。
Shigeki HAMAGUCHI