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ボンジョ~ルノ!!    MILANOの街並みとBALIの空気が大好きな男。四十代のテーマは、『熱く生き切る。』           濱ビルCEO濱口茂樹のブログです。
by viare
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ショートストーリー参
朝からプールいったり、四川マーボー豆腐食べたり、

お風呂3回ほど入り、夕方には、お酒抜けました。ほっ!!

さて、昨日は、ナポリ認定のピザを食べに池下へ。

最初は、さすがに連荘なので

押さえていましたが、

いつものごとく良いメンバーに囲まれたため

また、調子こいてボトルけっこう空けちゃいました。

帰宅後、お風呂で寝ていたみたいで

相方に叱られました。とほほ。

さすがに、遊びすぎた。

土曜日・日曜日は、ゆっくり作業をしよう。

そういえば、タイトル『イヤなヤツ』のこの解答。

来週ぐらいにアップします。

【ある日のこと、缶詰製造会社で長年働いている

社員が、社長のところへ行き、こう言った。

「この会社に来て1年しかたっていないアンが、

私より多く稼いでいるのはどういうわけでしょう?

彼女と私は同じ仕事をしていますし、

私はこの会社に20年近くもいるのです」

社長は窓の外を見ながらこう言った。

「あそこに漁船が見えるだろう?

今から、船の中の人たちと話をしに行ってくれないか。

そして何か興味を引きそうなものがないか、

見てきてくれ」。

1時間後に戻った社員が報告した。

船員の話では、船には積荷が満載で、

母港に戻る途中だとのこと。

そして、ここには食料と物資を補給するために

立ち寄っただけだという。

社長はこう答えた。

「彼らに船荷を売る気があるか、

調べてきてくれ」。

数分後、社員が戻ってきた。

「難しいかと私は思います。地元に帰れば

バイヤーがいて、

かなりいい値段で買い取ってくれるそうです。」

社長は、彼らがいくら受け取っているか、

いくらなら売ってくれるか調べてきてくれと告げた。

夕刻になって社員は、新しい情報をもたらした。

「彼らは20で売っているそうです。

私たちが買いたいなら、それを上回る必要があるようです」。

社長が尋ねた。

「君はいくらぐらいが適当な提示額だと思うかね?」

「私なら、最初は23にします。」

「君は彼らと話をまとめてみようという気はあるかね?」

「あります。明日出かけて行って、交渉してみましょう」

すると社長はアンを呼び寄せ

社員に与えたのと同じ指示を出した。

30分後、アンが戻ってきてこう話した。

――私は船長に、積荷を通常の取引額と同じ額で

買いたいと申し出ました。

私はこう言ったんです。

うちの会社は同じ20で買い取るが、

今夜中に荷降ろしを済ませる、と。

積荷がなければ、1日早く母港に到着できるし

燃料の節約にもなります。

すると船長は、今夜寝るまでに全てのことに

合意できるのなら、話に乗ると言ってくれたのです。

この話、進めていですか?】

年功序列の日本だとそうでもないが、

作業をした経験の長短は、

本当であれば評価の対象にならない。

経験をいかすことは、自分にしかできない。

                   Shigeki HAMAGUCHI
by viare | 2007-10-20 09:48 | ショートストーリー
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