昨日は、いい天気でした。
ちと、作業の日にしたため、
プールと日焼けは、出来ず・・・。
ここのところ天気が悪かったので
残念な1日でした。
では・・・。
僕は、酔っ払って帰ってくると
ホントによくコンタクトレンズをなくす。
(僕は、ハードレンズ使用で、
使い捨てとかカラコンのソフトレンズは、
怖くて使えません。)
むか~~しに、比べたらずいぶん安くなったけれど、
新しく買うと1~2万はする。
少しオーバーだけど、
原価は、10円しかかかっていないという
話もあるが、あながち、だと思う。
もちろん、膨大な研究費、が
プラスされるのだが・・・。
それにしてもアメリカなどに、
比べても高すぎる。
と、思ったら
日本には、医師法の壁があって
コンタクトレンズは、高くなっているという。
価格には、原価と研究費に加え
医師へのマージンも含まれているという。
医師法によれば、
コンタクトレンズは、医師の処方がなければ
販売できないことになっている。
それで、買うときは、
検眼や装着について医師の処方が必要で
そのための手数料が、価格に上乗せされているのである。
これだけ普及して性能もアップすれば
なにも医師の処方がなくても
視力検定の専門家の人の
アドヴァイスがあればよいように思うが
厚生省は
『失明の恐れもあるので、
値段より安全性が重要です。』と、
昔の理屈をくりかえすのみ。
厚生省の現状を見る目は、
明らかに低下している人もいる。
そんな厚生省にこそ
高くて、性能のいいコンタクトレンズが
必要なのである。
Shigeki HAMAGUCHI