さて、日曜日恒例にしようと思っているタイトルですが
いつまで続きますかねぇ。
では・・・・。
現実にある自動給茶機メーカーの試算によると
女性社員がお茶をくんだときのコストは
社員70名ぐらいの会社で
1杯81円になった。
お茶くみといっても、当然給料をもらっているわけで
男性社員は、タダと思って飲んでいる人もいるが、
案外コストはかかっている。
もちろんコストの大半は人件費。
お茶を配る前には、
社員分の湯飲みを用意してお茶をいれる。
この作業は、けっこう時間がかかるのだ。
さらに、後片付け。
もっと真面目にやれば
会議のあとなどには、
出席者分の湯飲みを洗って乾かし
清潔に保管しようと思えば
20分、30分すぐにたってしまう。
女性社員の給料からこの時間分を考えて
お茶葉など経費を加えると
お茶1杯の値段が81円ほどになるということらしい。
月に換算すると
お茶くみにかかる経費は、
1ヶ月43万2350円。
(一人1日3杯ほどで、25日営業の計算なのであろう。)
すごもんだね。
Shigeki HAMAGUCHI