昨日は簡単な契約書を作りに
市内の不動産屋へ・・・。
路駐が、厳しくない頃までは、
目の前にクルマを停めて、
その不動産屋に顔を出していた。
が、最近は、自転車なんだけれども、
ただ、簡単な契約といっても、印鑑がいる。
さすがに自転車で、印鑑を持つのは、イヤですね。
てなわけで、面倒くさい気持ちと防犯でクルマ
せこい気持ちもありで、駐車場使わず路駐。
契約自体は、印鑑を押すだけなので
すぐに終わったのだが、
GW明けということもあり、
お客さんが、いなかったので
社員の人たちを交え、僕の自慢・・・
いやいや、本当の話をしてきた。
何といっても、
昨日の目玉は東京ドーム・ARASHI LIVEの話題。
バカですねぇ。
時間が経つと、やっぱクルマ気になるじゃない。
社長が気を使ってくれて
若い子を見張りにつけていてくれた。
ちょいと、前なら
当たり前だし、またよろしく程度の気持ちだったが
最近ではなんか、申し訳ない。
見張りの子にしたら、いい気はしないと思うし
してくれるのが当たり前だなんて、
思うような人間になってきたら
粋じゃない感じしない?
運転手でも、雇うか。ははは。ウソウソ。
他人の運転なんかで、事故られて
死んだら一生悔いが残る。
死ぬなら自分の運転だよ。やっぱ。
ちなみに、僕は、ジェットコースターとか
危なそうな乗り物も乗りません。
あんな乗り物、信用していませんから・・・。
では、タイトルにはいります。
イケヤという家具屋をご存知でしょうか。
イケヤの市場開拓にもっとも効果的な武器であり
宣伝道具は、なんといってもカタログ。
2005年に出たカタログは、1億6000万部発刊されている。
さてここで・・・・。
いつに発刊されていると思いますか?
それは、
必ず
秋なんです。
理由は、人々の生活の中心が再び家の中、
部屋の中に向かう時期だからだそうだ。
一種の引きこもり願望を刺激しようというのが、
イケヤの宣伝戦略の心理作戦なのである。
で、ここで、ふ~んでは、いけませんよ。
自社に置き換えないと・・・・。
例えば、うちならさっと、思いつくのは、
3年に一度行う、全部屋の配管清掃。
これ、入居者との日にち合わせるのが大変。(業者が・・・。)
業者も1部屋だけのために、
時間を使って配管清掃をおこなうと
コストがかかる。
なんといっても、一番のコストは人件費。
だから、どうしても入居者と日時が合わないと
入居者の了解を得て、大家が配管清掃に立ち会うのだ。
ってことは、面倒くさいので、少しでも
自ら立ち会う部屋を減らしたい。
じゃぁ、いつに配管清掃をやればいいのか。
入居者さんが部屋にいる時間が
多いときにすればいいですね。
では、春ですか。
夏ですか。
秋ですか。
冬ですか。
と、いうようにど~でも、
いいことかもしれませんが、
ど~でもいいことなら、秋にやれば、いいじゃん。
さて、イケヤのカタログ発刊情報から
また、何か考えて見ようかな。
Shigeki HAMAGUCHI