どうも、最近、年のせいか、昔ほど、お酒が入らない。
飲める連れ3名ぐらいで、シャンパンぐらい、
最低9本は、イケたのに
昨夜は、6名で、なぜだか1本しか飲めなかった。
酒の飲む量は、人間、一生で決まっているらしい。
僕は、もう、一生分、飲んでしまったのか。
ダメだぁ。
青春を返してくれ!!
『セイシュン』って打ちこんだつもりで、『清酒』ってでた。
一人で、爆笑。
話は、戻って、シャンパン1本じゃぁ、カッコつかないよ。
あ~ぁ。
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ジャ~ン!!
特大か!(
欧米か!の感じで読んでください。)
HARUKI(向かって左側)の顔が怖い。でも、良い奴です。
すんません。お酒の話ウソです。まだ、飲めます。
会計×落語の2次会で、乾杯に使ったシャンパン?スプマンテ?です。
では、日曜日クイズです。
唐の王だった玄宗皇帝は、その治世の前半では、
非常に優れた手腕を示し、
後世「開元の治」といわれる立派な政治を行いました。
おる大臣が、人事について玄宗に相談にいきました。
今の会社で言えば、課長クラスの人事問題でした。
ところが、玄宗はまったく相談に乗ってくれないのです。
思い余った大臣が、理由を尋ねたところ
玄宗は、どう答えたでしょう。
1、課長クラスの人事に、私が口を出すべきではない。
2、皇帝がイエスといわないのは、ノーの意味だ。
3、人事は、衆議によって決めるべきだ。一人で来るとはけしからん。
考
え
る
時
間
で
す。
Ans・1の課長クラスの人事に、私が口を出すべきではない。
現代風にいえば、「権限委譲」の発想です。
玄宗は部下を深く信頼していました。
こうした政治姿勢が、多くの優れた部下を育て
長く平和が維持されました。
ところが、後日談。
あまり平和が、続いたものだから、玄宗はやがて
政治に飽きてしまいました。
そして楊貴妃の美貌に溺れて、政治をおろそかに・・・。
やがて「安史の乱」が起こって、玄宗は都を追われ
楊貴妃を処刑せざるをえなくなったのです。
玄宗という人物は、少々カッコよすぎる人物だったのでは
ないでしょうか。だから、カッコいい政治をして、
女性にもモテましたが、やがて挫折しました。
大人の論理 ヒーローは、カッコよすぎてもいけない。
大人のクイズ 逢沢明著より
連休の3日間で、しっかり走りこまないといけない。
ふ~っ、今日もがんばろっと。でも、
飯が、うますぎて、体重が最近、落ちない。やばいよ~。
Shigeki HAMAGUCHI