たま~に、他の国の方には、香港人?って、
言われることが多いのですが、
最近、タイ人の血入ってますか?ってあるお店で、
言われてしまいました。(笑)
ちと、夏で焼けすぎか、
顔がくどくなったか、
視力の悪い奴だったのか、
う~ん、どれかだな。
では、タイトルです。
たまには、投資のお話。
経済とは、価値と価格の交換がすべてである。
しかし、不動産投資、株式投資になると
難しくてわからない。という答えが返ってくる。
同じ投資の枠組みの中でも
僕は、先物・為替は、どうも博打のイメージがあるので
省かせていただく。
板倉さんが、株式投資を
スーパーで、人参を買うときに選ばない?と、
とてもわかりやすい表現を使うがまさに同じ。
現在価値の出し方は、
板倉企業価値セミナーで学んでいただくとして・・・。
投資において見極めるのは、
普遍的な価値があるか、どうか。
これ大事。
実際、エルメスのバーキン、大体100万ぐらいだとして
これが、インフレや為替の影響で、2割ほど上がって
売っていたら喜ぶだろうか。
特別に、一時、半額で売っていたら、
リサイクルに持っていっても利益でるから買うよね。
同じ品質で、普遍的な価値があるものなら
安く買えることはうれしいことです。
株式も基本的に会社の持ち物ですので
企業価値より現在価格が安く手に入れば喜ばしいことですね。
ただ、注意しなくてはいけないのは、
割安な会社をみつけても、そこの株を買うときに
その会社が、ブランド品のような普遍的な価値をもっているかどうか
見極めるのが大切。
流行で、ブレイクして利益をだしてる会社
例えば、僕は、物販会社の株は、絶対に買わない。
継続価値がみえないからね。
いいものを安く買う、これ普通の生活ではしてますよね。
株式市場でも、板倉さんが、言うように
当たり前のこの原理原則が重要なのです。
株価の乱高下で一喜一憂している人は、
企業に投資しているのではなく、
紙切れに投機しているだけなのです。
Shigeki HAMAGUCHI