海外から友人が来た。
20代の頃なら朝まで飲んでいたのだが、普通に切り上げた。
お互い年をくいました。(笑)
自然と、とある問題の建築の話へ、、、。
想像ではなく、本当の話。
本質的な元の話は、同じだった。
でも、少し某社長への見方が変わった。
共通言語が、なければ勘違いされるのでここでは書けないが、
僕の仲のいい方で、飲む機会があったら、話します。
それでは、前日のBlogの続きです。
僕の所属している経営の勉強会で、価値判断について、
質問されることがある。
それで、質問に答えると、
『で』と先輩。・・・・・・・僕が、答える。
『で』と先輩。・・・・・・・僕が、答える。
『で』と先輩。・・・・・・・僕が、答える。
と、3回ほど多いときは、5回ほど言われる。
最初は、うざいなぁと思っていた。
でも、答えの答えを落とし込んでいくと、
本質が見えてくることがある。
しかし、この手法は、目上の方に使うのは、失礼ですよね。
効率も悪いしね。そういう時は、
昨日のBlog『僕の好きな言葉』を分解して聞くんですよ。
『一番、大きな決断した時は、どういうときでしたか?』
『一番、大きく改革した時は、どういうときでしたか?』
『一番、長く継続してることは、なんですか?』
この聞き方だと、いろいろな角度で、
目上の先輩の価値判断が、聞きやすくありませんか?
でも、この質問の一番有効な使いかたは、
やっぱり自分自身にですよ。
客観的で、効率よく、自分が、見れますよ。
Shigeki HAMAGUCHI