先日、勉強会の集まりがあった。
海外にも出た一人の先輩が、語った言葉に
なるほど~と思った。
この先輩は、やはり日本は、モノ作りでは優れている。
ある塾生からの『なぜ、日本人がモノ作りに
優れているのでしょう。』との質問に答えた。
”日本語の言葉多さって他の国と比べると
圧倒的に多いんです。
カタカナも、あるでしょう。
そして、カタカナ英語も・・・。
ボキャブラリーの多さと
モノ作りってのは比例するんです。
医者なんかは、ドイツ語使うでしょう。”
みたいな・・・。
現場にいない人には、
伝わりずらくてすみません。
僕のBlogより
同期のおおしまさんの
Blogの方が、
わかりやすいです。
どうぞ・・・。
先日、海外で染色で成功した大御所も、
なんで彼らに勝てるか、わかったんだよ。
彼らと僕ら日本人って目の色違うだろう。
この黒目で見える色が、
彼らの青い目には、見えなくて
僕の染色が作れないんだよ。とか言っていた。
経験して感じた人しか、わからないことだと思う。
Shigeki HAMAGUCHI
Shigeki HAMAGUCHI