Baliでは、民放のNewsが流れないので、
NHKしかない。
でも、海外のNewsは、バンバン耳に入る。
僕は、英語がわからないが、
約せる人からすると、日本のNewsから入る情報より、
思った以上に深刻である。
もちろん、パニックを引き起こすことも、あるが
きちんとした情報を流さないと、あかんのじゃないかなぁと思う。
そういえば、連休も重なるが、飛行機のチケットが、
とりづらいようだ。
昨日、日本の旅行会社の人と連絡を取り合った。
では、タイトルです。
88歳になった今も教官パイロットとして
空を飛び続けている高橋淳氏は、
飛行機の神様と呼ばれている。
経営的な思考にも、言えることだと思いますので
ご紹介しましょう。
高橋氏が、乗り込んだのは、一式陸上攻撃機という
大型の飛行機で任務は、魚雷を落として敵艦を沈めて
帰ってくること。雷撃という作戦である。
敵艦のすぐ前まで、行くので10機中5機は帰ってこれない。
終戦を迎える1945年7月、その頃には
高橋氏がいた鹿児島の基地には、
彼以外残っていなかった。
皆、死んだ。
さて、ここからです。
『僕が、生き残れた1番の理由は、精神力の
強さだと思っています。
戦死して靖国神社に祀られるのが、
軍人の栄誉とされた時代だった。
でも、僕は「絶対に生きて帰る」と思っていた。
そういう精神力がない人間が死ぬ。
出撃前に「今日は危なそうだ」なんていうやつは、
もう負けている。どんな悪天候でも
無事に帰ってくる。
どんなきつい仕事もこなしてみせる。
そんな思いを忘れずに、ずっと飛んできた。』
さて、どんな感想でしょうか。
勝てば官軍ではないですが、
生き延びた人のいうことは、奥が深いです。
日本も、絶対に復興できる。
意識は、現実を創ります。
影ながら、こちらでも、
できるだけ貢献します。
Shigeki HAMAGUCHI